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2005年4月30日 (土)

[働くお金]: 投資信託を買ってみる

以前にも書いたように 最近、いかに眠っているお金を増やすべきか、結構真剣に考えたり調べたり取り組んだりしている。カブに手を出した話は前にも書いたが、当然、そんなものに手を出す前に高金利の預金はないか、とか、リスクが低い金融商品も結構あれこれ見て回った。そして、結果としてたまたま口座がある新生銀行で容易に購入できる投資信託を試してみることにした。

あれこれ Web上の解説などを読んで、とりあえず数種類の投信に分散投資することにした。具体的な銘柄は今調べるのがめんどうなので書かないが、国内株式を対象にしたもの、アメリカの不動産投資信託を対象にしたもの、主に開発途上国の国債を対象にしたもの、そして中国株を対象にしたものの 4種類である。一つの投信につぎ込んだ額は、お試しということで、 5万とか 10万とかいう感じである。 (銘柄によって異なる。)

まず気づいたことだが、意外と手数料が高い。物にもよるのだが、 10万円つぎ込んで、実際に保有できる口数の評価額は、当初 96,000とか、 98,000とか、そんな感じである。つまり残りが手数料ということだ。正確な値は、これまた調べるのがめんどうなので書かないが。ということで、元本を取り返そうと思うと、よっぽど成績がいい投信を選ぶか、長期保有を覚悟していなければだめだろう。ほとんどの投信は長期保有を前提としているはずなので、その意味ではいいのだが、成績が悪ければいくらたっても元本割れということになりかねない。そう考えると、眠っている資産の多くをつぎ込む気にはなれない。

各投信の基準価額は毎日変化し、新生銀行のサイトで見ることができる。僕が買った投信は、どれも結構上がったり下がったりしていて、 4種類全部がプラスになっている時期もあった。そのときは、投信につぎ込んだ全資金の 1パーセント弱のプラス、という感じになっていた。 (つまり購入後 2ヶ月程度のその時点で全部解約すれば、そのへんの定期預金とかよりよっぽどいい運用ということになった、とも言える。) 現在は、 3種類がそれぞれ数百円のマイナス、残りが千数百円のプラス、という状況である。

結論として、リスクはそこそこ、リターンも (預金とかに比べれば) そこそこ、でも (当然だが) 元本を増やさなければどうにもならない。必ずしも金持ちではない僕には、焼け石に水、程度の運用益しか上がってこない。もうしばらく様子を見て、気が向いたら少しずつ買いましてみようと思う。

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