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2006年3月19日 (日)

[パソコン]: エアチェック

その昔、まだ FM放送の DJがあまりしゃべらなかった頃、いや正確には曲のイントロや終わりの部分にかぶるようにしゃべらなかった頃、よく好きな曲をカセットテープに録音する、ということをしたものだ。そう、いわゆるエアチェックというやつである。音楽だけではなくて、時には面白い番組やラジオドラマなんかでも録音をしたものだ。最近、インターネット上で提供される情報の種類や量も増え、中には録音しておきたいような良質な音声コンテンツも見受けられるようになってきた。そんな今日この頃、パソコンが再生する音ならなんでも録音できるという、「超驚録」なるソフトを使ってみた。

インターネット上で提供されているコンテンツの中には、ダウンロードして手元に保存できる形で提供されているものも少なくない。しかし、ストリーミングで提供されていて、手元に保存するのが難しいものも結構ある。多くの場合、そういうのは動画のコンテンツである。本当はビデオに録画するような感じで手元に保存できるのが良いのだろうが、僕が使う分には音だけ保存できてくれれば十分である。そこで、前にどこかで読んで存在は知っていたものの、まだ試したことがなかった、上述の「超驚録」というソフトを試してみた。

インストールは簡単である。ダウンロードページで、自分の大まかな年齢、性別とメールアドレスを入力すれば無料でダウンロードできる。その後、インストーラーを起動すれば特に難しい設定も必要なくインストールできる。

使うのも簡単である。起動後に、まずは「録音/再生」のメニューにある「録音ソース」で、録音元を指定する。僕が起動した時は、この設定は「マイク」になっていたが、たとえばインターネット上のコンテンツを録音したいのならば「Stereo Mix」にする必要がある。その後、「録音/再生」メニューの「録音」を選べば録音が始まる。

実際に使ってみると、「もっと早く使えば良かった」という気分になった。このブログで先日紹介した、 Stevie Wonderの Songs in the Key of Lifeに関するドキュメントなどは、録音して手元に残しておきたい番組だった。しかし、最近公開された最新ベータ版でなければ、あまり長い録音はできないらしいので、あの段階でこれを使っていたとしてもちゃんと録音できなかったことになる。いずれにしても残念だ。

それから、これを使えば skypeでの通話なんかも比較的簡単に録音できそうである。ただ、自分の声を録音するには「マイク」からの音を録音しないといけない一方で、相手の声は「Stereo Mix」を録音しないといけないので、このソフトを二つ起動して録音することになるのだと思うが、何度か試してみたものの、どうもエラーが出て異常終了してしまう。まだベータ版ということなので、今後に期待したい。

いずれにしても、これはいろいろと応用できるソフトのような気がした。最後に、この記事を僕の音声出力ソフトで読み上げさせた様子をこのソフトで録音した mp3ファイルへのリンクをつけておくので、「合成音声ってどんな感じ?」という方は聴いてみてください。 (早口すぎて何言ってるのか分からないと思いますが。)

追記: 先日システムの更新をした際に、間違ってこのファイルを消してしまいました。気が向いたらまた作って掲載しますが、いつになることやら…。

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