僕がいた盲学校には、情報処理教育を担当する先生が 3人いた。きわめておおざっぱに言えば、一人は小学生担当、一人は高校生担当、そしてもう一人はそれ以外の生徒の担当である。「それ以外」というのは、中学生と、高校生の中で主に職業訓練を受け手いる生徒たちのことである。僕は、この 3人の先生の教室を、それぞれ 1週間ずつの予定で見学することになった。
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情報処理の授業の見学の 2週目は、中学生および主に職業訓練を受けている高校生を担当する先生の教室だった。また、その次の週は、主にその他の高校生を担当する先生の教室だった。この二つの教室は、いずれも PCが 5台程度設置されていて、複数の生徒を対象とした授業が行えるようになっていた。また、指導内容は、小学生の場合とは異なり、 PCを使うための技術を習得させることがより大きな目的となっているようだった。
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僕が初めてオースティンへ行ったのは、 1988年の 8月のことだった。空港を出
てまず驚いたのは、日差しの強さだった。空気の暑さを感じるのではなく、日光の暑さを感じる、そんな強烈な太陽だ。空全体が、上から押してくるような、そんな圧力のような物すら感じられるほどの強い日差しだ。 ``Texas oven'' という表現があるが、まさにそんな感じ、つまりオーブンの中に入ったような感覚だ。 (もっともオーブンの中に入ったことなんかないけど。)
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