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ニュースの話題 アーカイブ

2006年1月18日 (水)

死刑について考える

1988年から1989年にかけて発生した、連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤被告の死刑が確定したそうである。事件から 17年以上、被害者のご遺族にとっては、不必要に長くつらい時間だったことだろう。それにしても 17年以上というのは、あまりに長すぎるのではないだろうか。

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2006年1月20日 (金)

お詫びの仕方

ライブドアがまたまた話題になっている。個人的にはどうでもいいと思っている。野次馬的興味はあるが、それ以外に全く興味はない。ただ、見るともなしに見ていたテレビでやっていた、強制捜査後の記者会見で、関係者にご迷惑だかご心配だかをかけたことに関して、「取り急ぎお詫び申し上げます」とかなんとか言っているのが気になった。それって正しい日本語? 「お詫び」って「取り急ぎ」するもの? 「取り急ぎ」って、手紙の結びの言葉以外で使うのは、随分違和感があるのだが…。

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2006年2月 5日 (日)

Western Union

Sankei Webの記事 によると、アメリカの Western Unionが電報のサービスを 1月末で中止したそうだ。メールや携帯電話に押されて、とのことだが、それでも年間 2万件の利用があったというから、ちょっと驚いた。どんな人がどんな風に使っていたのだろうか。いろいろと味のあるストーリーがあったのではないかと、想像だけが勝手にふくらむ。そういえば、僕がアメリカに留学していた高校生の時、日本の学校の卒業式に祝電を打つ、という生意気なことをしたことがあるが、この時使ったのが Western Unionだった。 Western Unionのオペレーターに電話して、ローマ字で住所と電文を伝えるのにえらく苦労したことを懐かしく思い出す。そんなことをあれこれと考えると、昔ながらの物が消えていくことに、少しだけ寂しい気持ちになってしまう。

2006年2月24日 (金)

荒川さんおめでとうございます

ここのところ風邪で咳がひどいので、夜録に寝られない。そんなこともあって、たまたま今朝はフィギュアスケートを生で見ていた。いやぁ、荒川さん、おめれでとうございます。

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2006年2月26日 (日)

言論の自由と真実の追究

風邪で苦しんでいる間、あまり目を通せなかったここ 1週間くらいの間のニュースの見出しをざっと眺めている。そんな中、 「 ホロコースト否定の英歴史家に禁固刑 オーストリア 」 という記事が目にとまりました。 (リンクは産経新聞の記事へのものですが、各社で報じられています。単に産経は記事がなかなか消滅しないのでリンクに便利なだけです。)

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2006年3月 3日 (金)

清水 潔: 「桶川ストーカー殺人事件—遺言」

僕が定期的に読んでいるブログの中に、 為替を中心とした経済関連のことを取り扱う記者が書いているブログがある。 1年近く前の話になってしまうが、 このブログの記事 で、表題の本が紹介されていた。記者であるブログのオーナーが、いわば同業者が書いたこの本を良書であると書いているのを読んで興味を引かれていたのだが、最近、読む機会を得た。

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2006年3月 6日 (月)

脱力系?

ちょっと前の記事だけど、日刊スポーツの Webにこんなの見つけた。
城島、打席のテーマ曲は「笑点」
周囲がおもしろがって決めた、とかではなくて、本人の希望らしい。記事では「肩の力が抜けて」とか書いてあるけど、肩以外の力も抜けそう。スタジアムの反応がどんな感じになるのか、ちょっと楽しみ。

2006年3月17日 (金)

やれることからやるのも重要だけど…

NIKKEI NETに、「三井住友銀、音声で伝える商品パンフレット」という記事があった。商品のパンフレットに、 SPコードをつけて、 SPコード・リーダーを持っている視覚障害者や高齢者の便宜を図る、ということらしい。でも……。

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2006年3月28日 (火)

トレンドマイクロ

トレンドマイクロの元社員の PCがウィルス感染して、顧客との打ち合わせのメモが Winny上に流出したらしい。そのことを伝える asahi.comの記事の見出しがなかなかふるっていると思った。曰く
トレンドマイクロ「医者の不養生」 社員PCが感染

感染した PCにウィルスバスターが導入されていなかったのが救いと言えば救いだが、社員教育が徹底されていない会社だというイメージを作ってしまうだろうから、製品に対する印象の低下は避けられるかもしれないけど、企業に対する印象は悪くなりそう。これでトレンドマイクロの株が暴落したら買おうかな、と一瞬思ったけど、調べてみたら現在値が 3,960円なのはいいとして、単元株数が 500って、ちょっと僕は手を出したくない価格でした。

2006年3月30日 (木)

数日前の報道。僕が普段読んでいるネット上のメディアで記事を出していたのは、朝日、読売、日経くらいだったようですが、とりあえず読売の記事をリンク。
コメの先物取引、復活は見送り…農水省が不認可の方針
僕は経済には興味があるけど、ずぶの素人であるということを明らかにした上で、ちょっと思ったことを書いてみる。

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2006年4月 8日 (土)

米 (続き)

先日の記事で、米先物取引の上場の不認可の話を書いた。認可しないことが正しい方向なのかどうか疑問がある、ということを書いたが、どうやらそう思っているのは僕だけではないらしい。前にも紹介したことのあるブログ、為替王に、 「コメ先物上場申請問題ではっきりしたマスコミとブロガーの差」 という記事があった。何人かのブロガーの意見が紹介されているが、いずれもこの農水省の決定を疑問視している。また、僕が先日の記事で、「どこかで読んだ意見」として紹介した考えが紹介されている、同じく為替王の記事もリンクされていた。どれも僕には正論に聞こえるのだが、不認可が適当であるという人たちの、納得できる合理的な主張も聞いてみたいものである。 (そんなもの、あるのかな。)

2006年6月 4日 (日)

ネスカフェ スパークリング・カフェ

ちょっと前の Sankei Webの記事に、「 はじける苦み快感 ネスレが炭酸入りコーヒー」というのがあった。「ネスカフェ スパークリング・カフェ」という、炭酸入りコーヒーが新発売される (既に発売されている) という内容だ。これを読んで、ちょっとだけ興味を持ったものの、わざわざ探して買うのも面倒だったのでしばらくは試す機会もないだろうと思っていたのだが、先日、職場にこれを持ってきた人がいて、一口だけ飲む機会を得た。

僕の感想は、「コーヒーの味が弱い」、「炭酸が弱い」、「甘い」、「想像したほどまずくない」、「コーヒー牛乳に炭酸入れたみたい」 (でもミルクは入ってないはず) 、とまあ、だいたいこんなところだ。冒頭で紹介した記事とは異なり、はじけなかったし苦くもなかったのがだいぶ残念だ。もっと強い炭酸で無糖のものが出たらまた試してみたいと思うが、とりあえずもうこれを飲むことはないだろう、と思った。

2006年8月28日 (月)

赤いソーセージ

産経新聞のニュースサイト、 Iza!に、「【亡食の時代】押し寄せる“魔法の粉”」という記事があった。食品添加物というのは、色や風味を変える程度のものだと、特に根拠もなく思っていた僕の考えを改めてくれる記事だ。詳しくは、元記事を読んでいただきたいが、ソーセージまで添加物で作れてしまうというのには、かなり驚き、衝撃を受けた。

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2006年8月31日 (木)

冥王星

ちょっと前の話題なのでみなさんもご存じだと思うが、冥王星が惑星ではなくて矮惑星になった。とは言うものの、冥王星がなくなるわけでもなし、ちょっと騒ぎすぎではないかという感がないでもない。しかし、「ふーん」と言って聞き流してしまいそうなこのニュース、いろいろと考えさせてくれた。

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2006年9月29日 (金)

ホームページと記者会見

iza!に掲載されていた先日の産経スポーツのコラムが、有名人が重要な事を記者会見ではなくホームページ (HP) で発表する最近の風潮に対して疑問を呈している。「HPではいくら名文を並べ立てたところで、誠意は伝わってこない。」と結んでいるこのコラムの主張に、僕は疑問を感じる。

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2006年12月 3日 (日)

民主国家日本で発言をするということ

MSN毎日インタラクティブに「代読発言:発声困難な市議の要求否決 岐阜・中津川市議会」という記事を見つけた。記事によると、下咽頭がんのため声帯を切除し、発声が困難になった市議が、職員による代読発言を認めるように求めているのに対して、議会はパソコン機器での音声変換による発言のみを認めたのだそうだ。さらに記事によれば、この状況に関して人権擁護委員会に申し立てを行った結果、同委員会と県の弁護士会が「法の下の平等を求めた憲法に抵触する」として、代読による発言を認めるよう議会に勧告したのだという。しかし、議会は委員会での代読発言は認めたが、本会議での発言に関しては代読を認めず、パソコン機器を使った音声変換による発言のみを認めているのだという。

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2007年3月 8日 (木)

新聞記者までが誤用する「ウィキ」

産経のニュースサイト、イザ!に、【ネットウオッチング】「ウィキ」引用問題あり?という記事があった。内容としては、フリー百科事典 Wikipediaに掲載されている情報は、時に信頼性に欠けるというもので、この点については以前の記事でも述べたように、僕も同感である。しかし、この記事を読んで気になったことが 2点ほどある。

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2007年3月11日 (日)

日本食

またまた産経のニュースサイト iza!から。「ガチガチすし、ゼリーみそ汁…自信満々の日本食レストラン」という記事。見出しだけでも結構笑えるし、記事中で紹介されている海外の日本食レストランについても、それなりに面白い。しかし、この記事はそういうおかしな日本食を紹介しているだけでなく、農水省が実施しようとしているという海外の日本食レストランの認証に対する、実際に海外で日本食レストランを経営している人たちの反応を紹介している。

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2007年3月19日 (月)

Wikipediaの影響力

AFP BB Newsに「ウィキペディアで亡くなってしまったコメディアン - 米国」という記事を見つけた。それによると、 Wikipedia上の Sinbadというアメリカのコメディアンに関する項に、彼が亡くなったという誤った情報が掲載されたという。

 シンバッド(本名:David Adkins)は、ウィキペディア内の自身についての情報に、彼が心臓発作で亡くなったと誰かのいたずらで加えられてから、友人や家族から数多くの心配するメッセージを受け取った。

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2007年3月21日 (水)

日本食認証制度その後

つい先日取り上げた日本食認証制度だが、先週末の各紙の報道によれば、国が行う認証制度という形のものは断念したらしい。詳しくは、農水省のページの、 3月16日に開催された有識者会議の資料として掲載されている海外日本食レストラン推奨有識者会議提言 (PDF)を参照していただきたいが、以下のようなことが含まれている。

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2007年4月 4日 (水)

筋違いなのはだあれ?

MSN毎日インタラクティブの記事、「久間防衛相:「赤坂宿舎に入居する」 批判は筋違いと反論」は、豪華なのに家賃が格安であることが批判されている新築された赤坂議員宿舎に入居することを名言した 久間章生防衛相の発言を以下のように伝えている。

 久間章生防衛相は3日の閣議後会見で、新築された衆院赤坂議員宿舎(東京都港区)に入居する考えを明らかにした。建物の立派さと格安家賃が不釣り合いとの批判から、入居を見送る議員が相次いでいるが、防衛相は「当選したら東京で(家を)探さなくても(議員活動を)やれる環境は作るべきだ」と主張、批判は筋違いと反論した。

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2007年4月 5日 (木)

選挙公報

YOMIURI ONLINEに、「障害者に冷たい選挙公報、完全点訳6都県だけ」という記事を見つけた。記事によると、現在知事選挙が行われている 13都道県の中で、選挙公報を点字でもテープでも提供していないのは三重、省略版を点訳して提供しているのは北海道、岩手、福井、鳥取、島根、徳島、省略なく点訳したものを提供しているのは東京、神奈川、奈良、福岡、佐賀、大分、そしてこのうち神奈川と佐賀は音訳版も提供しているそうだ。総務省は、今回の統一地方選に関して、点字による選挙公報を用意するのが望ましいという通知を出したのだそうだが、これは拘束力のない単なる通知だということだ。この記事を読んでいくつかの事を考えた。

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2007年4月 6日 (金)

何がどうなると公正なのか?

昨日に続いてまたまた選挙関連。 asahi.comの「都選管、ユーチューブに政見放送の削除要請」という記事を見つけた。記事によると、インターネットで繰り返し閲覧できるようになっているある候補者 (まあ言わずと知れた外山恒一氏でしょうが) の政見放送を削除するように、都選管が YouTubeに要請したということだ。記事はこう伝える。

 都選管は「テレビの政見放送は候補者1人あたり5回と決まっており、この候補の映像だけが自由に見られると公平性が保てない」と判断。

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2007年4月10日 (火)

日頃の「手助け」に感謝(?)

先週末の各紙 (のサイト) に、内閣府が行った障害者に関する世論調査の結果に関する記事が掲載されていた。多くの記事は、回答者のおよそ 8割が、社会に障害者に対する何らかの差別があると考えているということを中心に伝える短いものだったのだが、産経のニュースサイト iza!に掲載された記事では、もう少し詳しくこの調査の結果について伝えている。「障害者の手助け経験、7割が「ある」 世論調査」という見出しを読んで、「確かに世の中親切な人は結構多いからなあ」などと思ったのだが、同時にいくつかの疑問も感じてしまった。

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2007年4月18日 (水)

プライオリティーは人それぞれ、でもね

各紙の報道によると、昨夜発生した伊藤一長長崎市長の銃撃事件に関して、安倍首相は「捜査当局において厳正に捜査が行われ、真相が究明されることを望む」というコメントを発表したそうだ。確かに真相究明は重要だが、人間として、それより前に被害者の回復を願うのが先ではないのか。さすが、立派な使命感に基づいた行動で殉職された警官の名前を間違う人の発言だ、と妙に納得してしまったのも事実だが。しかし、この人が考える「美しい国」と僕が考える「美しい国」というのはどれほど符合したものなのだろうか。

2007年5月 1日 (火)

夢は冒険家

困難な状況にいても、重い障害を持っていても、何かやりたいと思う事があって、その事に意義を見いだすことができれば、仮にそれが自分の能力を超えた何かであっても、いずれ実現できる。僕はそう信じて生きてきたしこれからもそう信じて生きていくだろう。したがって、やりたいと思ったこともないようなことは、きっと決してできるようにはならない、これもまた真実だと思う。やりたくないからやりたいと思わない、これはきわめて自然なことだから良いのだが、やれると思わないからやりたいと思わない、これはきわめて不健全であるような気がする。そんなことに改めて気づかせてくれるきっかけをくれた記事がある。

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2007年7月 1日 (日)

原爆に関する久間発言

僕がアメリカに留学していた時のことだから、かれこれ 20年近く前の話だ。当時 36歳くらいだった知人となぜだか第二次世界大戦の話になった。聞けば彼のおじさんだったかおじいさんだったかは、太平洋上のどこかの島で戦死されたという。もちろんそれは気の毒な話だ。僕は日本人にも多くの戦死者がいたこと、両親の世代には家族、親戚を戦争で失った人が多かったことを話した。すると彼は広島、長崎の原爆投下に触れ、あの原爆投下があったから日本はそれ以上戦争を続けなくてよくなっり、そしてそれ以上の犠牲を出さなくてすんだのだから、原爆投下は日本にとっても良いことだったと断言した。僕は殺意にも似た憤りを感じ、一瞬言葉を失った。「貴方も機会があったら広島の平和記念館に足を運んでみてください」そういうのがやっとだった。

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2007年7月17日 (火)

南極観測隊員に限らず

産経のニュースサイトイザ!によると、今回の参議院選挙から、南極観測隊員もファックスを使って投票ができるようになったのだそうだ。しかし、記事は以下のように現状の問題点を指摘している。

イザ! - 【2007参院選】南極から初の「1票」ファクス使用 情報の格差解消が課題

 問題点もある。投票の際に参考とするべき情報が限られていることだ。昭和基地では3年前から衛星回線を通じてインターネットに接続できるようになったが、政党の公約や候補者の主張、プロフィルなどを盛り込んだ選挙公報は、改竄(かいざん)の恐れなどを理由にネット上には掲載されない。

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2007年7月28日 (土)

産経の「大分析」

産経のニュースサイト、イザ! に掲載されている「自民・丸川氏は当落線上?!激戦選挙区を大分析」という記事、「大分析」という割に大した分析でもないなというのが正直な印象だ。ただ、そんなことよりも気になったことが一つある。この記事、いくつかの選挙区について、「大分析」を繰り広げた後、唐突に自民の議員二人のコメントを紹介して記事を結んでいる。

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2007年8月 4日 (土)

テロリストは遊んでいるわけではないと思うが…

またまた最近引用することが多い産経のニュースサイトイザ!に掲載されていた記事から。

イザ! - テロ特措法の自衛隊派遣、国会事前承認は不要 小池防衛相

 同法延長の必要性については「(テロ特措法に基づいて)インド洋に海自が存在する意味は極めて大きい。テロリストに、インド洋をプレーグラウンド(遊び場)にさせないという日本の強い意志を表明することになる」と強調した。

このように小池防衛相の発言 (の一部) が紹介されている。というような書き出しだと、テロ特措法についてあれこれ言いたいのだな、と思われるかもしれないが、僕が気になったのはそこではない。僕が気になったのは「プレーグラウンド (遊び場)」という部分だ。

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2007年11月23日 (金)

学校のための学校

AFSという国際交流団体がある。高校留学を志したことがある人ならほとんどの人が耳にしたことのある名前だろう。その AFSを通して日本から留学する高校生が最近減っているということを伝える記事が目に止まった。

イザ! - 【やばいぞ日本】「うちは留学認めていない」

最大の理由は生徒たちが通う高校側の事情だ。AFS交換留学に応募するには高校からの推薦状が必要である。有名大学合格率が下がることを懸念し、高校側がこれに難色を示すケースが、特に地方の有名進学校に多いらしい。

「うちでは留学は認めていません」。教頭先生が冷たく言い放った。高校2年の秋から米国ミシガン州の公立高校での交換留学が内定していた山田雄一君(仮名)の夢はこの一言でついえた。

 彼は四国のある名門進学校に通う高校生だ。成績抜群の雄一君は中学のころから将来は英語を使って世界を舞台に仕事をしたいと望んでいた。AFS交換留学を通じて国際的な視野を広げ、いつか世界の恵まれない人々を助けたり、日本の環境技術を使って地球温暖化を食い止めたいと思ったのだ。その後も、雄一君の両親が校長先生に何度も食い下がったが、結果は変わらなかった。

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2007年12月 6日 (木)

BSな地デジ

地デジがどうこう、という話を耳にするようになって久しいが、毎日新聞のこんな記事を見つけた。

毎日jp - 「地デジ難視聴:BS利用の同時放送、09年度開始の方針」

総務省と民放、NHKなど地上デジタル放送関係者は30日、地上デジタル放送の電波が届かない山間、離島などの難視聴世帯に対し、BS(放送衛星)を利用した地デジ番組の同時放送を09年度内に始める方針を固めた。

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2008年1月24日 (木)

せこい話

asahi.comの記事によると

asahi.com - NHK 2人が勤務中、1年間に522人が株取引

 NHKの記者ら3人によるインサイダー取引疑惑で、NHKは22日、報道情報端末で放送前のニュースを見ることができる職員5470人に対する緊急の聞き取り調査結果を発表した。2人が勤務時間中の株取引をしたことを認めた一方で、インサイダー取引を認めた職員はいなかった。
[中略]

 調査は本部の部局長や各地の放送局長らが、面接や電話を通じて職員から聞き取った。
[後略]

電話や面接で急いで聞かれたくらいで、自分が処分されることにつながるような行動を認める馬鹿がどこの世界にいるというのだろうか。こんな単なるポーズみたいな調査の結果をさも意味のある結果のように発表するような組織の報道とはいったいどれほどのものなのだろうか。もっとも、報道に係わる者としての自覚がないような職員がいたような所なのだから、所詮その程度の報道機関なのだろう。

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どうせなら暫定減税を

ガソリン税の話が騒がしい。現状維持という主張も、減税という主張もそれぞれ理由があってのことだろう。このことがどうなるのかは、それはそれとして注目しておくことにするが、僕にはどうにも腑に落ちないことがある。それは、なぜ「恒久減税」がたった数年でなくなったのに、「暫定税率」が数十年も続き、さらに10年も伸ばされようとしているのか、ということだ。なんだか馬鹿にされているような気がしてならない。

2008年3月22日 (土)

これも反撃の一環か?

少し前のニュースだが、 3月17日に富士通とNTTドコモが、東芝製ソフトバンクモバイル端末が富士通製ドコモ端末に告示しているとして、ソフトバンクモバイル端末の製造・販売等の差し止めの仮処分命令を求める申し立てをしたというニュースがあった。これは、ドコモのらくらくホンIIIとソフトバンクモバイルの 821Tが告示しているとドコモ、富士通が考えていることに端を発しているもので、実際デザインなどは似通った部分も少なくないようだ。しかし、ネット上のいくつかの記事を読むと、どうもこのドコモ、富士通の主張がおかしなものに感じられてくる。

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2008年4月 3日 (木)

子供だらけ

ガソリンにかかる税金の暫定税率の期限が切れて、これもどうやら暫定的になりそうなガソリンの値下がりが発生しているようだ。個人的には、税金の使い方と集め方についてまとめて議論しようとしている印象が強く、問題の本質が分かりにくくなっているのではないかという気がするのだが、それはさておき、この件に関する産経新聞のコラムを見つけた。

イザ! - 「【産経抄】4月2日

[前略] 占領期、12歳の少年だとマッカーサーにばかにされた日本人は大人になったが、メディアと政治家は子供のままだ。

 ▼道路特定財源のでたらめさを天下に知らしめたのは民主党の功績だ。しかし、福田首相が珍しく「21年度から一般財源化する」と決断したのに、党首会談にも応じないのはどうしたことか。子供の民主党にはまだ政権を任せられない、と大人の有権者が判断しても仕方あるまい。

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2008年4月15日 (火)

提灯

先日の記事で、富士通製ドコモ端末らくらくホンIIIに東芝製ソフトバンク端末821Tが酷似しているため、ドコモと富士通が821Tの販売差し止めなどの仮処分命令を求める申し立てを行った、という話について紹介した。その記事でも書いたが、僕は最近発売されたらくらくホン プレミアムにはそれなりに興味があるので、関連情報を何となく探していたのだが、その中で、ユニバーサロンに掲載された同機に関するインタビューを見つけた。とりあえず、子の機種でもこれまで通りに音声読み上げの機能がある、という僕が一番知りたかったことが分かったので、それはそれで良いのだが、このインタビュー記事を最後まで読んで、僕はすっかりあきれ果ててしまった。

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2008年4月25日 (金)

ネット規制法案に反対します -- 社会の多様性を奪うな --

最近インターネット上のコンテンツのフィルタリングに関する話題をしばしば目にします。そして、フィルタリングを法律によって義務化する動きも加速しているようです。しかし、この動きは今や多くの人の生活において欠くことができない存在となっているインターネットを事実上無価値なものとしてしまうものとなり得ます。特に、昨今自由民主党で検討が進められている「青少年の健全な育成のためのインターネットの利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案」が成立した場合の影響は計り知れないものとなるでしょう。また、民主党でも同様の法案の検討が進められているようであり、このような法律が制定されてしまう可能性は高いようです。

インターネットは、私たちに新たな情報発信の手段をもたらしました。また、私たちの情報の受け取り方や情報との接し方、そして受け取ることのできる情報に多様性をもたらしました。このことは、私のような視覚障害者を含むいわゆる情報弱者の生活を一変させ、彼らの社会参加の機会の増大に結びついています。私は、成熟した社会とは多様性があり、それを受け入れることのできる社会だと考えます。インターネットに対する規制は、インターネットを無価値なものにするだけでなく、社会の多様性をも奪う結果になることは明白です。このような観点からも、私はこのような規制に断固として反対します。

また、もう一つ気になることがあります。本来は青少年の携帯電話によるアクセスに対するフィルタリングの必要性から始まっているはずの議論であるにもかかわらず、規制の対象がインターネット全体となっていることです。議論の進め方として大変乱暴な印象を受けます。こういった議論の進め方が他のあらゆる事柄についても行われる可能性を持つ政治にも大きな不安と不満を感じます。

なお、この件に関する声明がいくつか出ていますので以下にリンクします。また、このことに関しては以下にリンクする GIGAZINEの記事がよくまとまっており、より詳しい記事へのリンクも多く掲載していますのでぜひお読みください。

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