日々送信するメールの中には、いろいろな事情で、もう書き終わっているけど今はまだ送信したくない、というメールも少なからずある。僕が直面する一番多いそういう場面は、送り先のアドレスが携帯電話のもので、かつその人が特定時間帯 (主に夜中) の緊急性のないメールの受信を快く思わない、という場合だ。
技術メモの最近のブログ記事
メールアドレスを一つしか持っていないという人が今やどれくらいいるのかよく分からないけど、複数のアドレスを使い分けるのって結構手間じゃないですか?最近、そんな「面倒」やそれからくる失敗を防いでくれそうなThunderbird用のアドオンを見つけたので紹介してみることにした。
FreeBSDにPHPをインストールしていろいろとやろうとしていると、時々PEAR (PHPのライブラリーなんかを管理するための仕組みを実現するソフトウェア (という理解で正しいのだろうか)) を使うと、どうにもならないようなエラーが出て困ることがあった。ちょっとこれについて追求してみた。
Ploneで、ページが投稿されたり変更されたりした日時が標示される場合がある。このような標示だが、デフォルトでは英語表記になってしまう。普段はあまり困らないのだが、ニュースの一覧なんかにおいては、タイトルが日本語なのに更新日時が英語だったりするとなんとも中途半端な感じになってしまう。 (少なくとも僕はそう思う。) ということで、この日時の標示を変える方法を調べてみた。
Twitter上では騒いでいるので、Twitterを使っている人にはご存じの方も多いと思うが、最近MacBookを入手した。入手、といっても購入したわけではないのだが、それはまた別の話ということで。で、いろいろと試しているのだが (またその「いろいろ」についてもいずれ書くことにするが) 、訳あって早めにバックアップ体制を作る必要があったので、Mac OS X 10.5 (Leopard) 標準の機能であるTime Machineを試してみた。基本的に便利そうなものの、バックアップを保存する先がそのMacに直接接続されている外付けのハードディスクか、アップルが売っているタイムカプセルという無線LANのアクセスポイント機能 (802.11Nらしい) 内蔵のNAS以外には指定できないということが分かって大変がっかりした。
このTime Machineというバックアップ機能、1時間に1度、いわゆる増分バックアップをとってくれるという、ちゃんとつかえればそれだけで安心感が随分と増すようなものだ。しかし、だとするとラップトップに始終外付けのハードディスクを接続した状態にしておかないといけないわけで、これは実に邪魔くさい。かといって、それだけのためにタイムカプセルを買えるような余裕は、残念ながら今の僕の財布にはない。ということで、自然な流れでどうにか既存のNASにバックアップを保存できないものだろうかという考えに至り、あれこれ調べてみた。
結論から言うと、NASをバックアップ先に指定することは可能である。以下、そのための手順とはまりやすいポイント (というか僕がさんざんはまったポイント) を書いておく。
先ほどの記事でQuickTimeの設定変更について書いたが、あの後、実はブラウザ関係の挙動が完全に戻ったわけではないらしいことに気づいた。それでもう少し調べてみた。
WindowsのPCを使っていて特定の形式のファイルを扱おうとすると、QuickTimeのインストールが必要になることがある。そのファイルを開く上でどうしても必要だから普通は素直にインストールすることになる。ところで、QuickTimeはすでにそのPC上で問題なく扱うことができている、たとえばWAVやMP3などの形式のファイルを扱うこともできる。それはそれでいいのだが、問題は特に何も考えずにQuickTimeをインストールすると、今まで別のプログラムで扱っていた形式のファイルまでQuickTimeで扱う設定に (たぶん) 変わってしまうということだ。 (「たぶん」というのは、QuickTimeを一度もインストールしたことがないPCが手元にないために正確には確認できないから。) これによって、PCの動作がそれまで慣れ親しんできたものとは変わってしまう。人によっては気にならないかもしれないし、人によっては変わった後の方が好ましい状態だと考えるかもしれない。しかし、僕は元通りの挙動が好きだったので、元に戻すことにした。
最近、Windows Live Messengerでかなり不可思議な現象に遭遇した。さんざん悩んだものの一応解決したようなので、メモ代わりにここに書いておくことにする。 (はっきりいって全然「技術メモ」なんていうレベルの話じゃないけど、一応そのカテゴリーも足しておくことにする。)
その現象は、会話のウィンドウで何かを入力している時、行末に半角空白を入れようとすると発生した。それで、何かを入力している時、多くの場合カーソルは行末にあるわけで、この現象に遭遇する可能性はかなり高かった。具体的には......
先日書いたPloneのドロップダウン・メニューに関する記事にコメントをいただく形で質問を受けた。もしかすると他に参考になる人もいるかもしれないので、別の記事にしてみることにした。質問内容は:
Ploneでドロップダウン・メニューを作る - ゴミ箱の中の雑記帳 (コメント欄)
一つご質問があるのですが、個人サイトでのドロップダウンメニューにはアイコンが表示されていないようですが、ご自分でカスタマイズされたのでしょうか。
ここのところ技術メモばかりで興味のない方には申し訳ないけれど、まぁ適当に読み飛ばしてください。しかも今回のは知らないうちに結構長くなってしまいました。
先日からこのブログのシステム更新をして、それからテンプレートを調整したりして更新前の状態に近づける努力をしているわけだけど、その一環としてTwitterの表示も復活させた。それに当たって、前々から感じていた問題点を解決すべく、ちょっと工夫してみた。前々から感じていた問題というのは、具体的には以下のようなもの:
- JavaScriptを使いたくない
- 他人への返信は表示したくない
- TinyURLは展開して表示したい
- URLをクリックできるようにしたい
とりあえず、久々にPerlスクリプトを書いてこれらの問題を解決した。
最近新たにPCを手に入れた。度重なる抵抗にもかかわらず、とうとうWindows Vista導入である。それで、ここのところこのPCの環境整備に時間を費やしているのだが、Cygwinのインストールで少々困ったことがあったので、メモ代わりに書いておくことにする。
Ploneには元々Linkというタイプのコンテンツがある。これは、タイトル、説明、URLからなるコンテンツで、そのコンテンツそのものをクリックした場合、あるいはそのコンテンツそのもののURLにアクセスした場合、そのタイトルと説明とURLを表示するページが出てくるだけで、あまり便利なものではない。これを、そのコンテンツをクリックすると登録されているURLにredirectされるようにする方法。
英文を読んでいると、言うまでもなくしばしば辞書を引きたくなる。僕の場合は、場合に応じてDictionary.comと英辞郎 on the Webを使っている。これらのサイトは便利なのだが、必要な時にいちいち別のブラウザ・ウィンドウを開いて調べるのは面倒だということで、世の中にはこういったサイトを簡単に検索するいわゆるブックマークレットが出回っている。ただ、ざっと検索してみた感じだと、だいたいこういったブックマークレットは現在選択されている文字列を対象にした検索をする、というもののため、JAWS (スクリーン・リーダ) を使っている場合にはさして便利ではないというのが正直な印象だ。
メーラー Thunderbirdでメールを送信する時、アドレス帳に入っているアドレスが送信先だと、アドレス帳に登録されている名前も Toや Ccにアドレスと一緒に記入される。たとえばこんな感じ:
To: 中根 <max@example.com>
また、返信する場合は、元のメールの FromやToや Ccに入っている名前がそのまま入ってしまう。それがどうした、と思われるかもしれないが、実はこれが結構気になるのだ。どんな時に気になるかというと:
PCのある生活をしていれば、ちょっとしたメモを手元のファイルに保存する、なんてことをしばしばするだろう。 Webを見ていれば、ちょっとそのページをブックマークしたり、そのページの内容の一部を切り取って手元のファイルに保存しておく、なんてことをしばしばするだろう。しかし、自宅と職場で違った PCを使っていたりすると、「あれ?この間のあのメモはどこに行った?」なんていうことが起こる。そして、メモやブックマークが増えてくると、「確かにこの PCで保存したはずなんだけどなぁ。どこ行ったかなぁ?」などとぶつぶつ言いながらファイルを検索したりしないといけなくなる、そんなことも起こる。僕はこれまで、基本的にメモやブックマークは、持ち歩くことが多く、家でもそれなりに使っているラップトップ PCに集約する、というかなり消極的な方法でこの問題に対処してきた。しかし、当然のことだがこの方法の場合、手元にその PCがないと話にならなくなる。それを補うという役割も兼ねて、僕は小型の ICレコーダーを常に持ち歩き、一時的なメモなどに使っているのだが、音声の場合は検索ができないという致命的な問題があるし、これでできることは手元に PCがない時にメモを取ることだけで、 PCに保存されているメモを見ることはできない。したがって改善したい点がかなりある方法でこれまで何とかやってきたのだが、たまたま目にしたマイコミジャーナルの記事で紹介されていたEvernoteというサービスが、この状況の改善に使えるのではないかと思ったので、現実逃避の一環として試してみた。
Windowsでスクリーンリーダを使っている人が、 Sun の Java VMを使う時に必要な Java Access Bridgeの URLがいつも分からなくなるのでメモ。 Googleに聞いて出てくる Sunの日本語サイトからのリンクは切れているので使えない。でも、 Javaのアップデートがある度に、 Access Bridgeをインストールしないといけないので、これは大変不便なのです。
http://java.sun.com/javase/technologies/accessibility/accessbridge/index.jsp
職場に設置して、職場でも家からも常用していたサーバ (FreeBSD i386) が再起不能 (と思われる) になった。そこで、本当は家で使うつもりで購入して職場に放置してあった別の PC (Opteron) に環境を移行することにした。以下、何となくその時のメモ。
Excel使いの人々にとって、きっとテンキーはかなり重要なアイテムだと思う。それと同様に、スクリーンリーダのユーザにとってもテンキーは結構重要である。というのは、スクリーンリーダーでは、読み上げのためなどの各種機能の呼び出しがテンキーのキーに割り当てられていることが多いためだ。そんなわけで、ラップトップ PCを使う時は、それなりに大変だったりする。
実は、ラップトップを使う場合でも、機種によって違っている。僕が愛用するレッツノートの場合、 FNキーを押している間はキーボードの右側のキーがテンキーと同じキーコードを出してくれるので、テンキーがなくてもなんとかなってしまう。一方、仕事関係で使わなければならない Thinkpad X61の場合は、 num lockをオンにしないとキーボードの右側がテンキーにはならないので、結局外付けのテンキーを使うというのが一番現実的な策となる。 (スクリーンリーダの設定で回避する方法もあるが、使いやすさの面で外付けテンキーの利用に軍配が上がると個人的には感じている。) ということでこれまでも外付けテンキーを使ってきたのだが、 USBポートが一つ取られてしまうこと、ケーブルが邪魔なこと、 USBのコネクタが飛び出しているのが邪魔なことなどが不満だった。そんな理由からずっと Bluetooth接続のテンキーを探していたのだが、これがどうもこれまでそういうものはなかったらしいのだ。ところが最近とうとう Bluetooth接続のテンキーが登場したというので、早速買ってみた。
先日、 Emacsで Trampを使うという話を書いた。この目的は、リモートにあるファイルを Emacsで編集したりする、ということなのけれど、 sshfsというのがこの目的、というよりリモートのファイルにアクセスを必要とする作業全般には適しているらしい、という話を小耳に挟んだので、早速調べてみた。これ、簡単に言えば sshでアクセスできるホストの任意のディレクトリを、 sshfsを実行するホストの任意のマウント・ポイントにマウントしてくれて、その後はさもローカルのディレクトリかのようにリモートのディレクトリを扱うことができる、というもの。
FreeBSD Ports Collectionのインデックスを検索すると、 fusefs-sshfsというのが出てきたので、とりあえず入れてみた。 (FreeBSD 6.x以降で使えるらしい。) が、入れただけだとどうしていいものやらよく分からなかったので、ちょっとあれこれ調べてみた。以下、分かったことなど。
Emacsで、別のマシンにあるファイルをさもローカルにあるかのように扱うための TRAMPが、いつの頃からかちゃんと動かなくなっていて困っていた。そのうちちゃんと調べて直そう、と思いつつ、この問題を思い出すのは急いで TRAMPを使わないといけない時ばかりだったので先延ばしになっていたのだが、ようやく今日ちゃんと調べて対応してみた。

