ゴミ箱の中の技術メモ

SpamAssassin を 3.2.1 にしたら、 spamdを起動すると Mail/SpamAssassin/CompiledRegexps/*.pm がないとかいうエラーが出るようになってしまった。 warning ではなくて errorのくせに、 psするとちゃんと spamdが動いているのが謎ではあるが…。

で、ちょっと苦戦したものの、いつの間にか追加されていた sa-compile というコマンドを実行したら直った。

ついでに書いておくと、 sa-update というコマンドも追加されていて、こいつを実行すると最新の rulesetを取ってきてくれる。なので、これからは定期的に sa-update、 sa-compileを実行するようにするのが良いらしい。

Firefoxの addon Html Validatorを入れると、ステータスバーに現在表示しているページの validationの結果が出るようになる。デフォルトではアイコンだけだが、設定するとテキストでも表示される。アクセシビリティー・チェックもしてくれるらしい。 (設定しないといけない) ただし、 JAWS 7>1 + Firefox 2 の組み合わせだと、ちょっとなれるまで使いづらいかも。後は簡単に validation の表示、非表示を切り替えられると便利なんだが。

Tabbrowser Preferences :: Firefox Add-onsを入れると、タブブラウズ関係の設定を多少細かくいじれるようになる。 location bar や search box に何か入れて、エンターを押して、新しいタブが開くのではなくて、今のタブでそのページが開かれて悲しい思いをしている人にはお勧めっぽい。

Twitter用のクライアントをいくつか試したけど、 Windowsで使う分には、結局Twitが一番良い感じだという結論に達しつつある。これで、起動中に実行すると二重起動されるのではなくて、今起動しているやつのウィンドウがアクティブになったり、システムトレイから出てきてくれるなりすると使い勝手としては完璧なんだが。とはいえ、結構まめにバージョンアップしてくれていて、最近出たver 0.90では Twitterの仕様変更にも対応してくれていたりするので、十分ありがたいのではありますが。